日本感染症学会

ガイドライン・提言Guidelines

敗血症などの重症感染症に対する遺伝子関連検査の実施指針について

最終更新日:2017年5月30日

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一般社団法人 日本感染症学会 理事長 舘田 一博
一般社団法人 日本感染症学会 感染症遺伝子検査委員会 委員長 栁原 克紀
一般社団法人 日本臨床微生物学会 理事長 賀来 満夫
一般社団法人 日本臨床微生物学会 感染症領域新規検査検討委員会 委員長 三鴨 廣繁

 近年、敗血症などの重症感染症の原因菌および関連する薬剤耐性遺伝子群の特異核酸同時検出法として新しい診断用検査が開発されています。これらの製品は患者の病態の早期改善、死亡率の低減、薬剤耐性菌の感染制御に貢献することが期待されます。一般社団法人日本感染症学会感染症遺伝子検査委員会および一般社団法人日本臨床微生物学会感染症領域新規検査検討委員会は合同で、新しい敗血症診断用検査法の適正な運用を目的としこれら検査法に対する実施指針を作成しました。各施設において役立てていただければ幸いです。

  1. 敗血症などの重症感染症に対する遺伝子関連検査の実施指針
  2. 参考資料
  3. 添付資料

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