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ニューモシスチス肺炎(PCP)治療薬
サムチレール®内用懸濁液15%の取り扱いについて

サムチレールが平成24年4月17日に薬価収載されたが、「ニューモシスチス肺炎(PCP)の第一選択薬であるスルファメトキサゾール・トリメトプリム配合剤(ST合剤)の使用が副作用により困難な場合に使用すること」とされ、添付文書にもそのように使用上の注意が記載されている。本剤は、HIV感染患者におけるPCPの治療及び発症抑制のために投薬される場合に限り、特例的に発売時より14日間の投与期間制限が解除されている。しかし、基礎疾患がHIV以外の場合には14日間という投薬期間制限がある(厚生労働省保険局医療課長通知「保医発0417第1号」による)。本剤の特徴、PCP治療上の留意点をふまえ、適切に使用されたい。

なお、本剤の特性ならびに使用上の注意に関する情報については、以下のWeb(http://kishosenka.jp/medical/pcp_n/products_info/trait.aspx)に掲載されているので、参考にされたい。

平成24年6月20日
社団法人日本感染症学会