日本感染症学会

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令和元年台風19号におけるお見舞いと支援について

最終更新日:2019年10月15日

会員および感染症診療に従事される先生方へ

2019年10月に発生した台風19号により被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
台風、地震、津波などの災害のあとには感染症のリスクが高まることが知られています。
特に避難所での感染対策や限られたリソースでの感染症診療が重要になります。
日本感染症学会では2011年の東日本大震災のときに、感染症診療および対策の徹底に関して以下のような情報を発信してまいりました。被災地の先生方におかれましてはこれら情報をご活用いただき感染症診療・対策にあたられますよう宜しくお願い申し上げます。


東日本大震災―地震・津波後に問題となる感染症― Version 2
災害と感染対策

 

一般社団法人 日本感染症学会
理事長 舘田 一博

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