平成20年4月17日
- 応募者の資格審査は、応募者の継続的な日本感染症学会会員歴5年以上の継続した会員歴を条件とする。(書式4)
なお、会費未納等により一時的に除名扱いになった者については、復会手続きがなされた時点からの会員歴とする。 - 応募者は大学の講師以下、あるいは各種研究機関、もしくは病院のこれに準ずる研究者で、40歳未満であることを原則とする。
- 日本感染症学会での活動歴(発表および論文)を提出する。(書式4)
論文は感染症学雑誌またはJournal of Infection and Chemotherapy。 - 応募論文は電子ジャーナルに掲載のもの可とする。
応募論文は応募締切日までには必ず掲載されていること。 - 応募論文は選考に遡り2年以内に学術雑誌に掲載されたものとする。
- 応募論文の研究が行われた研究拠点については国内に限定しないが、当該研究の日本国内での繋がり(継続性)が証明されるように推薦状を添付する。(書式5)
- 受賞者は研究成果をまとめ、次年度の日本感染症学会総会までに受賞記念論文を感染症学雑誌に提出する。
以上