日本感染症学会

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JAID/JSC感染症治療ガイド2023

最終更新日:2024年2月15日

JAID/JSC感染症治療ガイド2023
発行日:2023年11月4日

内容紹介

会員各位

 日本感染症学会と日本化学療法学会との共同編集で、青木信樹前委員長のもとJAID/JSC感染症治療ガイド2011が発刊されて以来、2014年と2019年に改訂を重ね、今回JAID/JSC感染症治療ガイド2023が発刊される運びとなりました。
 本ガイドは、適正な感染症診療と抗菌薬適正使用を目指す目的で、我が国の実状を考慮し、臨床現場で直ちに参考になる携帯可能なポケット版を作成することが両学会で決定され、その後、時代と共に改訂を重ねてきましたが、この間、新型コロナウイルス感染症や各種耐性菌の蔓延など感染症を取り巻く環境は大きく変化しました。今回は2019年版同様、16領域の感染症(敗血症、発熱性好中球減少症、細菌性髄膜炎、感染性心内膜炎、中耳炎および鼻副鼻腔炎、急性扁桃炎・咽頭炎、呼吸器感染症、骨髄炎・関節炎、腹膜炎、皮膚軟部組織感染症、尿路感染症、生殖器感染症、性感染症、眼感染症、歯性感染症・口腔カンジダ症・抜歯後SSI予防、腸管感染症)と耐性菌、ブレイクポイント、PK/PDの合わせて17項目を取り上げ、感染症領域における新たな情報の蓄積とそれに伴う内容の追加や見直しを行い、さらに充実させ、また、利便性を考慮し冊子体とweb版の両方を作成しました。作成にあたっては作成委員会で検討を重ね、両学会のホームページでパブリックコメントを求め、広く会員からのご意見をいただきました。本ガイドは第一線の臨床現場で活動される医師を対象としており、その基本的考え方は、本ガイドにより、すべての医師・医療機関が不利益を被ることがあってはならないということであり、診療内容を制限したり、医師の裁量権を侵害するものではなく、ガイド通りの治療を義務づけるものではありません。しかし、現状では感染症の多様化に対し新規抗微生物薬の開発が少なく、既存の薬剤を適正に使用することが求められ、本ガイドがその指針となり、先生方の日常診療のお役に立てれば幸いです。
 今後は、我が国の感染症診療や抗菌薬適正使用の教育に本ガイドが広く使用され、感染症診療の質の向上と耐性菌の防止につながることを祈念し、さらに改訂を進めていく予定です。
 2023年11月


JAID/JSC感染症治療ガイド・ガイドライン作成委員会 委員長 三笠 桂一

「JAID/JSC感染症治療ガイド2023」WEB版会員限定
編集:JAID/JSC感染症治療ガイド・ガイドライン作成委員会
発行:日本感染症学会・日本化学療法学会

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JAID/JSC 感染症治療ガイド2023 正誤表

「JAID/JSC感染症治療ガイド2023」発行について(2023年12月発行予定)
B6変型判/全452ページ/定価 本体3,600円+税 送料別
*会員特別価格(個人会員限定) 本体3,000円+税 送料別

以下のサイトよりお申し込み下さい。

https://questant.jp/q/JAID-JSCguide2023

なお、大量にご購入いただく場合は、別途事務局までご連絡いただきますようお願いいたします。
連絡先:info@kansensho.or.jp(代表事務局:日本感染症学会)

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