日本感染症学会

ガイドライン・提言Guidelines

65歳以上の成人に対する肺炎球菌ワクチン接種に関する考え方(第8版)

最終更新日:2026年4月1日

 2026年度から23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン(PPSV23, ニューモバックス®NP)に替わって、20価結合型肺炎球菌ワクチン(PCV20, プレベナー20®)が、65歳の者及び60歳以上65歳未満で日常生活が極度に制限される程度の基礎疾患を有する者等を対象とした定期接種(B類疾病)ワクチンとして使用されます。また、21価結合型肺炎球菌ワクチン(PCV21, キャップバックス®)も2025年10月29日に成人を対象に発売されています。これらのことを受け、日本呼吸器学会・日本感染症学会・日本ワクチン学会の合同委員会は「考え方」の第8版を作成し公表することとしました。Life-course immunizationの考え方に基づいて、高齢者やハイリスク者に肺炎球菌ワクチンがさらに普及してゆくことを願っています。

 一般社団法人日本感染症学会
ワクチン委員会
委員長 西 順一郎

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