日本感染症学会

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COVID-19施設内感染アンケート調査(第3回まとめ)

最終更新日:2021年12月27日

会員各位

 オミクロンvariantの出現・蔓延に伴い、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)も新たな局面を迎えています。
 当学会「COVID-19院内感染対策検討ワーキンググループ」では、可能な限り医療施設内感染を起こさないようにするためには、過去のCOVID-19アウトブレイク事例に学ぶことが重要と考え、医療施設における実態調査を行い、結果を公表して参りました。
 前回に引き続いて、会員が所属されている医療施設に対して、アンケート調査を再度実施させていただきました。日常診療ならびにCOVID-19院内対応等でご多忙の中、アンケート調査にご協力賜りました皆様には厚く御礼申し上げます。
 日本におけるCOVID-19医療の現状を知り、今後の診療・感染対策に役立てるべく、東京医療センターの森伸晃先生を中心にワーキンググループでまとめたアンケート結果のまとめを公開いたします。

2021年12月27日

一般社団法人日本感染症学会
COVID-19院内感染対策検討ワーキンググループ
委員長 三鴨 廣繁

前回アンケートはこちら https://www.kansensho.or.jp/modules/topics/index.php?content_id=48

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