ワークショップ:あなたの日常診療を科学にしよう
Accepted Paper Session - 臨床研究の着想から論文アクセプトまで成功体験を共有する -
演題の公募
感染症診療の発展のためには、臨床的事象に立脚した研究の活性化も望まれています。本ワークショップでは、これから感染症研究を始める、あるいは始めたばかりの若手臨床家を対象に、臨床研究の着想から実施、論文作成、ジャーナルへの投稿・掲載に至るプロセスについて分かりやすく解説します。併せて、英文論文の執筆・アクセプトの”コツ”などについても言及し、実際の成功体験を若手臨床家の皆さんと共有します。今年度神戸での第98回学術講演会では、公募で選ばれた5名の学会員の先生方にご講演頂き、多様な角度から活発に議論することができました。
今回も、既に臨床研究を活発に実施している学会員から3、4演題程度を公募します。臨床研究の着想・実施から論文アクセプトの体験など若手へのアドバイスやエールを送って頂ける皆さんからの応募をお願いします。なお、採否は臨床研究促進委員会で厳正に決定させて頂きます。
公募演題募集要項
令和6年10月25日(金曜日)までに以下の項目を日本感染症学会事務局(info@kansensho.or.jp )までお送り下さい。
(1)氏名、所属、会員番号
(2)住所、電話番号、メールアドレス
(3)タイトル
(4)抄録(1200字以内)
後日、臨床研究促進委員会で選考させていただきご連絡させていただきます。
臨床研究促進委員会
委員長 齋藤 昭彦