日本感染症学会

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令和8年熊本地震により被災された皆様へのお見舞い

最終更新日:2026年8月10日NEW

 この度の令和8年熊本地震により被災された皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。

 現在も停電や断水が続く地域があり、加えて厳しい猛暑が重なる中、避難生活を送られている皆様にはひとかたならぬご苦労、ご心痛のこととお察し申し上げます。

 災害発生後は、避難所での集団生活や衛生環境の悪化、断水による手指衛生の困難などから、感染性胃腸炎や肺炎、新型コロナウイルス感染症をはじめとする呼吸器・消化器感染症、さらには外傷に伴う創部感染など、さまざまな感染症のリスクが高まることが知られております。

 日本感染症学会といたしましては、こうした災害時の感染症について周知を図るために、「震災時に問題となる感染症 ―避難所・災害現場で注意すべき感染症とその対応―」と題して新たに文書を作成しました。被災地の医療従事者ならびに被災された皆様への情報提供を通じて、感染症の発生予防や対策の一助となればと考えております。

 被災地の皆様の安全と健康が一日も早く守られ、インフラの復旧、そして地域の復興が一日も早く実現することを、会員一同心よりお祈り申し上げます。

2026年8月

一般社団法人 日本感染症学会
理事長 松本 哲哉

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