日本感染症学会症状からアプローチするインバウンド感染症への対応|感染症クイック・リファレンス

最終更新日:2025年4月13日

症状からアプローチするインバウンド感染症への対応

発熱+非特異的症状(頭痛、関節痛、筋肉痛など)

上記に加え、流行国から来日した外国人流行国渡航歴のある日本人では次の感染症も鑑別する

↓

南アジア、東南アジア

アフリカ、中南米

アフリカ、パプアニューギニア、東南アジア

タイ、オーストラリア

アジア、ヨーロッパ、極東ロシア

東アジア、中東

熱帯・亜熱帯地域では、これらの疾患はいずれも考慮すべきだが、特に頻度の高い地域を示してある。

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